さいきん、YとHは仲良しぶりに磨きがかかり、お互いに「ねぇ〜」っと顔を見合すのが日に何回と見られます。ほほえましいことこの上ないです。ですが、困ったことも。それは・・・、「なんでも同じものでなくちゃイヤ」病です。とくにYのほうがひどいです。まいにち朝のお着替えのときは「Hちゃんとおんなじにしてや!!」とがんばります。ですが、我が家は妹たちとの共同戦線でお下がり生活です。同じものなど、ありません。ばあばが買ってくれた甥っ子とのおそろいなどがお下がりに入ってくると、にんまりして喜んでいます。買ってやるのは簡単やけど、すぐにきられなくなるのに、もったいない。
ある日、幼稚園のお友達から「Hちゃんに」ともらったお下がりの中につりズボンがありました。珍しく、サッカー生地のうすでのショートオールです。さっそくYの「Yちゃんも、これ着たかったなぁ〜」攻撃です。「おさがりやから、おんなじのはあらへん!!」「ほんなら、つくって〜や〜。かぁちゃん、なんでもつくるやんか。」「!!」そっか。作る、ねぇ。いいかも。「わかった。作ってあげる。図書館へいこ」
そして、図書館へ型紙つきの本を物色しに行き、5日で4着ぬいました。セーラーカラーのシャツスーツとショートオールとキャップを各セット。毎晩朝2時までミシンと格闘しましたが、なかなかのできです。でも、材料費を見ると、やっぱり、買ったほうが安かったです・・・。少し大きめに作りましたが、すぐにきられなくなるかも。でも、「作ってもらった」のが大事なんです。まみぞおも、子供のころに縫ってもらったワンピース、柄まではっきり覚えてますもん。うれしかったんやね。
ショートオールのみ着せてみました。セーラースーツはこんどばあちゃんちにいくまでお預けです。どおです?きまってます?

8月に入って、以前担任の先生から言われていた「発達相談」の4者面談の日がきました。4者とは、担任・親・本人・心理療法士の4者です。当日、舅はお出かけしてしまい、やむなく下の子を連れての来園に、Hセンセは少し困った顔。「すいません、あずかってもらえる当てが無いものですから・・・、つれてきてしまいました。」「はぁ、いいんですよ・・・。でも、2時間くらいかかりますが、大丈夫でしょうか?」「はぁ・・・。2時間ですか。」それならはじめからそういっといて欲しい。そんなにかかるなら、なんとしても舅に家にいてもらったのに・・・。2歳児に2時間「まて」など、大丈夫じゃないにきまってるべ〜。
本人には、「Hセンセに会いに行くよ。すこし先生と、新しい先生とお話したら、園庭で遊んでいいからね」といってきたので、本人は遊ぶ気マンマン。ところが、園長室に通されるや、Yへのテストに興味を持ったHが手を出すので即引き離され、「かぁちゃ〜ん・・・・」と泣いている声を気にしながらの形あわせだの、色あわせだの、ブロックだの・・・。集中できるはずないやん。つれてきた私も悪いが、世の中、預けるのが無理な人だっているよ。Yは、H先生と遊ぶつもりが、なんか、知らない先生にあれやってこれやってといわれて、「なんで????」という感じ。すごく不本意な顔でしぶしぶながらも取り組んでいる。が、やっぱり不本意なので、すぐ、「かぁちゃ〜ん、あそびたい〜」と口には出さないながらも、目で訴えながら隣に座るまみぞおのひざにまとわり付く。担任は終始無言。まみぞおも、普段なら「こうでしょ?」とか、「こうじゃないかなぁ?」とか口を挟むけど、無言を強いられ、さらにYの不信感は募る。いつもなら分かっている質問に答えない。間違える。だめじゃ〜ん!!H先生のいちいち取るメモの鉛筆の音がやたら気になる。きっと「ダメ」と書かれているに違いない。はぁ〜。
1時間のテストが終わって、心理療法士の先生が言いました。「今日は3歳から4歳半の問題を中心にやりましたが、3歳半までは積極的に手を出してきたし、完璧でした。4歳から4歳半の今の年頃の問題は、抽象的な表現のものは全部拒否でしたね。あと、数字の概念がしっかりしていません。確実に答えられるもの以外には手を出さない。様子を見ていたら、8割方分かっていそうなのに完璧に答えられる自信がない限り、手を出さない。自己評価の低さが見られます。あと、年齢から行くと、幼いですね。このくらいの子はプライドも出てくるので、見知らぬ先生などの前にでると、「大人として対等に」しようとピシッとなる子のほうが多いですが、Yくんはおかさんのひざに絡まるのがやめられない。こういうことは日常生活の中での確認は難しいので、一年後にもう一度見せていただきましょうか?でも、実年齢よりもかなり上の問題なのに、スッと手を出して答えてしまっていることもありましたし、発達にムラがあるのはたしかですね。
はい、そうですか・・・。結果はともかく、35さいのまみぞおに幼児いすに2時間はつろうございます・・・。そろそろおいとましたいです・・・。
結局、発達障害とは言われませんでしたが、なんとも、はっきり、すっきりしない内容でした。
毎日X2雨でまいっちゃいますねぇ・・・。ご無沙汰しています、まみぞおです。ちかごろ、消え気味のわたくし、発達相談のへこみからは、おかげさまでもう立ち直ったのではありますが、もうすぐ夏休みという我が家にやってきたのは・・・『手足口病
』Yが「お口がいたい〜」と泣きを入れたのが数日前。幼稚園ですでにはやっていたので、「とうとうきやがったか〜」とおもいつつ、「どうせなら、おたふくにかかってくれよ〜」などと、うそぶいていたまみぞお。その後、Yはなんとかたべられたプリンやゼリーもうけつけなくなり、4日後には飲まず食わずに・・・。しゃべると口内炎が痛むので、終始無言。頬は腫れて、おたふくみたい・・・。主席停止がかかり、早めの夏休みと相成りました。
発病からすでに1週間。まだ、Yの口内炎は直りませんが、なんとか、食事は軽く取れるようになりました。ほっとするのもつかの間、こんどはHが「かあちゃん、お口いたい〜
」「はぁ〜?」
めでたく、『手足口病』と診断されました。Yは、薬がなく、耐えるしかないことをいいきかせて、理解できましたが、Hはまだ2歳。わかるはずもありません。「かぁちゃん〜。おなかしゅいた〜。」「お口いたい〜」「かぁちゃ〜ん。なんかたべたいのぉ〜」「いたいぃぃぃぃぃ〜。」の繰り返し。夜も寝てくれません。「まれに、心筋炎になり、突然死の事例も」などと幼稚園からのお便りで知るや、もう、気になって気になって。Hは先天性の心臓の病気で、虫歯一本抜いても、心臓にばい菌が入って心筋炎になるのを防ぐために抗生剤を飲まなければいけません。「先生、抗生剤は・・・?」と聞くものの、「それは、運が悪いばあいだから〜。薬は、なしです。」「はぁ、そうなんですか・・・。運。」というやり取りで終わってしまいました。
まいにち、雨で、外にも出られない子供たち。口内炎の苦しみで、イライラ。まみぞおも、あまえてからまる2人にイライラ。夏休みだって言うのに、くら〜い毎日です。
ところが、そんなまみぞおにも、一筋の光が〜。この週末から、グラスアートのインストラクターコースが始まるのです。グラスアートというのは、簡単に言うと、ステンドグラスのようなものですが、すごいきれいです。まだ、一般的なものではないので、材料も先生に付かないと手に入りません。とにかく、同じやるなら、先生の資格も取るかという勢いで始めることにしました。お安くはありませんが、自分への投資です。この歳になると、パートも選べないのです。将来、英語ともども、お教室ができれば・・・。と考えています。あまい?英語は、死ぬまで勉強ですが、グラスアートは一度技術を身につければ、ちょくちょく新技術の習得の通達などはあるそうですが、「死ぬまで勉強」というプレッシャーからはのがれられるかと・・・。こんなこと、しかられるかもですが。
なんにせよ、「スキこそもののじょうずなれ」です。好きを極めたいと思います。
5月の終わりにも一度、そして先日、2度目の肩たたきがありました。相手はYの担任のH田先生。「まみぞおさんとは一学期が終わるまでに一度お話したかったんです・・・。」きくと、先生のほうに積もるお話がある模様。その前日に園ノートにはさまれた「教育相談の希望者は申し込みをしてください」の紙を「でけんぼながら、元気にやっとるから、必要ないか」と捨てようとしていたところだったのですが、そんなに先生がはなしたいなら・・・と申し込みをしました。
「あの、おかあさん。きょうはどんな相談を・・・?」切り出すH田先生に、「いえいえ、何か、この前の感じではYの日ごろの行動で気になるところがたくさんあって、話がしたいとおっしゃっていたので、今日はYの幼稚園での様子や、先生のご意見をお聞きしたくて参りました。」とまみぞお。
「あ、Yちゃんですね・・・。あの、Yちゃんは、指導が入っていかないようなんです!!4歳さんなら、一度しかられたことは、たいてい守ってくれるもんなんですよ。後でしかるとかしないで、あえて、「いま、このとき」に悪いことをしていたらすぐさま飛んでいって理由を言い聞かせてしかるようにしてるんです。たいていは最低でもその日一日、1週間?位は守れます。でも。Yちゃんは注意したその数分後、ひどいときは数秒後に同じことで注意しないといけなくて。あと、水遊びがすきなんですよ。その執着の仕方が、すごくて。お友達に水をかけるとか、モラルに反することも注意されてもやめられません。園のカリキュラムの切り替えもいつも引っかかります。「これはもう終わり、おかたずけですよっていいましたね?」と名指しで言っても、無視。ということが間々あります。聞こえてないのではありませんでした。聴力検査は正常でしたし。理解できていないか、指導が頭に残らないのか、分かっていて従わないかのどれかですね。専門の児童心理療法士さんと、おかあさん、Yちゃん。わたしで夏休みに話し合いたいのですが・・・。」と、一気にまくし立てられました。
「あ、集団行動ができていないんですね。彼は児童館のクラスでも、他の子が体操していても部屋から出て行くのが普通の子だったんです。どうして、みんなみたいにできないのかと悩んだこともありましたが、児童館の先生からは「心配要りませんよ。」といわれていたので、長い目で見ていました。ほかにも、朝、登園後のお着替えがのろのろしていて、5回以上声かけしないとできないとかおっしゃいましたが、(上には書いてませんが、言われたんです)うちでの登園前のお着替えもそうです。なかなか着替えません。でも、くふうして言い聞かせます。できるようになると思います。水遊びも、家でもトイレの手洗いでいたずらして天井まで水浸しにすること、一日に3回以上ありますよ。怒って閉じ込めたりしましたが、直りません。何度も言い聞かせましたが。ですが、最近やっと下の弟が同じことをやるようになって、「かぁチャン、Hがみずあそびしてる」とHをとめながらわたしにいえるようになって来ました。彼は「わるいことだ」という認識は持っていると思います。でも「やりたい」といういたずらココロのほうが勝ってしまっているので、そのうち、コントロールできるのではと思っていますが・・・。」ここまで話したとき、「ええっ!!一日にそんなにトイレを水浸しにしたりするんですか?きつくしかってるのにやめられない・・・。おかしいと思わないんですか?」なにやら、「おかしいとおもわない、お母様がまた、おかしい」論調になってきてしまいました。
「はぁ。おかしいって、すいません。おもいませんでした。かたずけは大変で嫌になりますが、腹も立ちますが、そのうちしなくなるとおもって、気長に見てましたが。気持ちのコントロールができないのが遅れているといわれたら、そうかもしれませんが・・・。」とまみぞお。
「それに、集団行動がうまくできないって認識はお持ちだったんですよね。それ、おかしいとかは・・・?」と、H田センセ。
「思いませんでした。むかしから、そういう子だったもので。親ばかというか、なんか、すいません。あ、でも、Yなりに成長はしてると思うんです。きのう初めて1人で隣のスーパーですがお使いに言ってくれたんです。自主的にですよ!」どーだ、Yもでけんぼなりにがんばってるとこもあるんだぞ。
それをきいたH田先生。「え!」と絶句。「お母さん。信じられません。お使いができたことではなくて、お使いにいかせたことです。危機管理の面から、信じられません。1人で量販店に行くなんて」
「!」まみぞお、驚きました。「一人で量販店・・・。」たしかに。でも、そこは徒歩30秒の顔なじみ。レジの人もみな顔見知りです。違う大人に手を引かれていれば声をかけてくれるようなところです。Yはお使い成功に自信を膨らませ、鼻の穴も膨らませて自慢げでした。危機管理って、いったい・・・。嫌な世の中になったものですね。子供はおつかいもできないのでしょうか?なにより、そこを否定されたら、Yはいいとこなしの、でけんぼということに・・・。ガクリ。ほめるところはないのか・・・。
「とにかく、発達相談。お願いします。」
それいらい、まみぞおはネット上からしばらく消えておりました。ザワザワした気持ちもありましたし。他のママとのお付き合いで情報収集したり、紛らしたり。ブログには気持ちが向きませんで、つい、おるすのままに・・。今日は、別件でPCを触ったので、久しぶりに目を通しました。
またしばらくブログから消えるかもですが、お許しくださいまし・・・。
今年に入ってから、幼稚園のお母さんの間で「ビーズ
」がはやっています。昔からちまちまとした作業がすきで、ハワイアンキルトとかドールハウス
とかにはまった前科のあるわたくし。す〜ぐにはまってしまいました
。はまり始めると見境の無いわたくしの事、「子供たちが起きている間は・・・」と自粛していたのは初めだけで、いつしかかまわずにせっせとビーズ
に励むしまつ。寒くて外遊びができなかったり、「お友達の家めぐり」に疲れてきたこともあり、まみぞおのペースは落ちるどころかますますあがり・・・。とうとうある夜、一緒にもぐりこんだお布団の中で、上の息子Yくんがいいました。
「かあちゃんはYのこと、だいすき・だいすきなんやんなぁ?」
「うん、そやで。あたりまえやん。どうしたんや?」
「(すすりあげながら)・・・ほんなん、かあちゃんいっつもビーズばっかり、ばっかりやんかぁ・・・・・
」
「!!!
。そっかぁ。さみしかってんなぁ。ごめんやでぇ。かあちゃん、もうやめるわ」
「うん。Yにピンクのくまさん作ってくれたらなぁ。
」
「!」
というやり取りがあった後も、実はしばらくはビーズが抜けませんでしたが、(やっぱり、お誘いがあるとお付き合いもあるしねぇ)今はもうマイブームは終息しつつあります。後に残ったのは「スキルアップのために」と申し込んだ英語学習教材の、手付かずのまま放置されたマンスリー教材が3か月分・・・NO〜!!!
心を入れ替えて、がんばりまっす。
![20060422201814[1].jpg](http://blog-imgs-17.fc2.com/e/n/g/englishmama/20060422201814[1]s.jpg)
